招徳酒造｜招徳純米大吟醸　生もと(きもと) 【720ml】｜日本酒、京都の地酒販売

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招徳純米大吟醸生もと

【京都・伏見の地酒　[招徳] 招徳酒造株式会社】

元来、日本の伝統的な清酒は米と米麹と水だけで造られる゛純米酒でした。しかし戦中、戦後の米不足を経て経済成長期には、低価で甘辛調整が容易なアルコールや糖分を添加した清酒が一般的になっていました。このような状況に疑問を抱いた蔵元が集まり、昭和48年、「米と米麹と水だけでつくる純米酒こそ日本酒本来の姿である」という考え方のもとに純粋日本酒協会が発足しました。招徳はその発足メンバーの一員です。純米酒は原料がシンプルなだけに、あとの調整がきかず、より高度な酒造技術が必要とされますが、良質な材料で造った純米酒には甘辛と酸味のバランスのとれた清酒本来の味わいがあり、また余分な添加物はいっさい加えていないので体にもやさしいのです。招徳は、米本来の旨みが味わえる"純米酒"に頑固にこだわって酒造りを行っています。

招徳　純米大吟醸　生もと(きもと) 【720ml】

招徳　純米大吟醸　生もと(きもと)

商品詳細

招徳　純米大吟醸　生もと(きもと) 招徳純米大吟醸生もと(きもと)

◆メーカー：招徳酒造
◆販売時期：通年
◆お酒のタイプ：日本酒(火入れ)
◆メーカ外箱の有無：あり(1本入のみ)
※当店より発送までの日数：3日以内(平日のみ)

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商品の説明

良質の酒造米山田錦を40％まで高精白し、江戸時代より伝わる伝統のきもと造りで仕込んだ純米大吟醸酒です。独特の風味と複雑で奥深い旨味が特徴で、お燗もおすすめです。「古」と「新」の酒造りの技術が融合した、新しい味わいをお楽しみください。

-蔵に棲む天然の乳酸菌を時間をかけてじっくりと育てた生もと造り-

生もと造りといえば江戸時代に確立された製法ということで、現代でも生もとのお酒は低精白米（あまり削っていないお米）を使って仕込まれることの方が多く、大吟醸を生もとで仕込むのは珍しいと思います。なぜあえてそれにチャレンジしたかというと、大吟醸造りという新しい醸造技術と生もと造りという伝統的な醸造技術を組み合わせたら、きっと新しい味わい、新しいおいしさが生まれるはず！という期待があったからです。生もとならではの豊かな旨味がありながら、上品な口当たりで、生もとはちょっと苦手という方にも生もとの良さを楽しんでいただけるお酒ではないかと思っています。

■アルコール度数：15度　■原材料：米（国産）・米麹（国産）　■精米歩合：40%　■日本酒度：+3

甘口

やや甘口

中口

やや辛口

辛口

約5～10度	約10～15度	常温	約30～40度	約40～45度	約50～55度
○	○	○

※おすすめの飲み方温度ですので、参考とお考えください。

■箱入り商品の場合、付属の箱は1本入りのみですので、ご進物用などセットでお送りされる場合は、別途ご進物用化粧箱のご購入をお願い致します。
■商品画像は1800ml及び720mlを共通で使用している場合がございます。
■ラベル・外装（化粧箱またはカートン等）予告なく変更される場合がございますので、ご了承をお願い致します。
■「冷蔵で発送」商品は別途料金350円(税込)がカート内で加算されます。※詳しくはクール便ページにてご確認ください。
■お酒は日光、高温を嫌います。到着後は冷暗所での保存をおすすめします。